看護師が仕事をするうえで拠点とするのがナースステーションです。仕事が始まると患者さんの部屋をラウンドしてまわりますが、その観察したことをまとめたり記録するのは、ナースステーションですし、必要があれば患者さんが押して看護師を呼ぶことができるナースコールのボタンもここにあります。そのために、基本はナースステーションなのです。病棟でも中心的な部分にあることが多いですね。そして大きなガラス窓で中が見えるようになっており、看護師がいるかどうかわかることも多いです。仕事をする場所はここであるけれど、では休憩をする場所はどこなのでしょうか。実は病棟の作りによっても異なりますが、その中の奥の一角に休憩室がある場合と別に離れて休憩室を設置されている場合があります。それぞれの作りによってメリットも異なります。奥の一角に休憩室がある場合は、ナースステーションにスタッフが誰もおらずすべてで払っていた場合、ナースコールが鳴り続けていたら?休憩中であってもその対応をしなくてはいけない場合があります。新卒の場合は特に気を使うことが多いので、休憩中であっても率先して対応して結局休憩をした気にならなかったということがあります。またあまり大きな声で話していたりすると、休憩以外の看護師にも悪いので、気を使ってしまいますね。反対に別室に設けられている場合には、そのような状況から離れていますし、対応する必要がないので、決められた時間きちんと休憩をすることができます。